今日は暑かったです。
アトリエでオンラインなんとかを一日中やっていましたが、15時ごろは暑かった、、、。
夜にかかるコマになってようやくマシになったかな、という感じでした。
丸一日のこうした日も、今週で一旦終了。来週からはしばらくぶりの対面です。
色々と思うことはあります。ですが、気持ちの面では対面になることで、ようやく会って話せるようになること自体は楽しみです。
オンラインの良さと対面の良さ。
個々人の置かれた状況や考えによって、選択したり、融合させたりできる日が来るといいのに。どちらかに限定せず、混ぜ合わすような。
ここから少しづつでも切り替えていければ、しばらくかかっても後々になんかしらの変化が生まれるのではないかな…とも思ったりします。
でもきっと、すごく色々あるのだろう。それは今まで日々過ごしていて、痛いほどに感じます。
デッサンを一生懸命描いていていた時代。
すごく頑張ったような気もして、実際に何時間もかけて描いていて、どうにか描き進めていた時。(今も変わらないけれど)
どっかで違和感を感じていても、頑張ったし、とか、今までずっとこれでやってきたし、とかの考えが修正に踏み切るタイミングを遅らせていました。
でも、「頑張ったし、今までずっとこれでやってきたし」の論法で結局は修正しないで違和感があるまま推し進めて
完成はしたとしても、特になんでも無いもの、が出来るということ。
何度もそれを繰り返していくうちに、「特になんでも無いもの」は、そんなに好ましいものでは無いと身にしみたような気もします。
(好きなタイプの〝何でもなさ〟ではないような、、、。しばらく考えたけど、うまく言えませんでした。)
違和感を感じたり、白々しくなった時に、どこで変化の必要を判断をするか。
デッサンに限らず制作を続けていくことは、それとの格闘の様な気もしています。
多分、私はそれを感じるのと踏み切るまでが、遅い。
10年くらいかかってるものもあるし、変化に踏み切ったものの、それがよかったのかは未だわからないものも多いです。
でも、「修正しとけばよかったな」と感じたものの、続けていって時間かけて取り組んだものが、結局は色褪せて見えるなら。
修正したけど結局なんだかよくわからんな〜、と思っても、変形させた後にまたごちゃごちゃと関わる余地が出来る方が面白いのかなとも思ったりします。
それやっていくと、いつまでたっても何も完成しない予感しかしませんが、まあ、ぼちぼちやるしかなさそうです。
とか何とか、やっと涼しくなってきたアトリエでパタパタと打ち込んでいたら日をまたいでしまいました。
なので9日の深夜のつもりですが10日の更新の散文です。
眠たいです。体力の低下。