ほぼ毎日更新していると、天気や季節の話が多くなるような。
最寄り駅から歩く距離が散歩にちょうど良く、ぶらぶら帰ってくると月やら星やらを見るしかすることがないためか、意識することが多くなりました。
意識しだすと何だか日々の変化が楽しくもあり。
昔、山に興味も無いのに山小屋で数週間のアルバイトをしていた時。
仕事が終わった満月の日の夜中に、近くの川に架かる吊橋まで散歩をしたことを思い出しました。
夜中だけど自分の影がくっきり見えるほど月明かりが明るく、山道を懐中電灯も無しで歩けることに驚いた覚えがあります。
思えばあの時はほぼ毎晩その辺をほっつき歩いていたような。
もっと思い返せば子供の時は裏の畑やら何やらをほっつき歩いていたような。
ということは今に始まった事でもないのかと納得したところで、今後もぶらぶらしながら色々考えたり考えなかったりすることにします。
