夏あたりに、以前お世話になった東京の浅草橋付近にあるドイツ道具の店で展覧会の企画を立て始めています。
まだまだ詳細は決まってはいないけれど、2回目の空間でギャラリーでもない場所なので色々と挑戦です。
場所に色があるからすごく難しいと前回感じました。今回もグルグルジタバタしそうです。
まだ3ヶ月位あるし、と思っているとあっという間に会期になるから、もうそろそろエンジンかけねば。
作品だけでないアプローチもその時できないかなあと考えていますが、まだまだモワモワとした雲の中のよう。
仕事で接する若い人たちに、よく、「擬音語や擬態語が多くて音声だけでは何を言ってるのかわかりません」と言われる事が多いのが
この文章を読み返してよくわかりました。
でもやっぱり、グルグルジタバタモワモワとした感じなのです。今は。
少しずつ詰めていくうちにスケールダウンしないように、その感覚は他人に伝わりにくくても大切にしていく事にします。
でも仕事ではもう少し具体的に解説できるようにしないとな。と反省もしつつ、多分、音声だけでは伝わらないことを
四苦八苦しながらもやり取りし続けるのだろうなと思いました。
やっぱり、グルグルジタバタモワモワ。