通い慣れた街や生活圏では無い地域を歩いていると、考えが少し違う角度から見えてきて、少しクリアになる気もします。
クリアになってきたときに見えてくる考えに、少しびっくりしたり、ウンザリしたり、あーやっぱり、と思ったり。
それもまた色々周りを取り囲む事実や状況に触れるうちに、徐々に曇っていってしまうのかもしれないけれど、
少しくらいは忘れないでいたいこともあるのでフラフラと歩いたり止まったりするのかもと思っています。
無駄に見える時間で咀嚼していくことをしないとすぐにみんな忘れてしまいそいうだから、それへのほんの少しの抵抗としてフラフラ。
なんていう建前をつけてみたけれど、ただ単にフラフラしてるだけのようです、やっぱり。
まとめて結果を出そうとするとつまらなくなるので、単にフラフラの方がしっくりくるのです。
いつまでたっても散文。
フラフラしすぎてとても眠いからということにしておきたいところです。