昨日のことですが、京都でお世話になった小山衣美さんの
東京芸術祭2019APAF Exhibition(https://www.apaf.tokyo/exhibition)での公演を見に行ってきました。
私はパフォーマンスとか演劇系に明るくないので少し構えていたのですが、
約100分の公演時間があっという間で、見終わって会場を出たら見慣れた街の見え方も少し変わるような感覚を覚えました。
表現形態は違えど、それに遭遇する以前、以後の(ある種暴力的とも言えるかもしれない)変化を感じることはそうそう沢山はないように思っています。
芸術に限らず、人との出会いや日常の出来事でも。
終わった後はまた夜の街をフラフラと違う駅まで歩き、少し変わった(変わってしまった)感覚を噛み締めました。
良い夜でした。