2019年1月3日

1月 03, 2019

「目を凝らして見つめていたはずだった。

それを見失うまでは。

もはや何を手放したのかは思い出せず、私を捉えてやまなかったものも判別はつかない。

ただ、目を凝らして見つめることを続けてみることにした。

また見失うことがわかっていたとしても。」

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