こう決めた、ということに一先ず従ってみる。 最初は受け入れがたく、難しくても、多分、慣れることは解っているので従ってみる。 慣れたと思った時に、ふと見える違和感に反応できるかどうか。 でも、その違和感を消すために奔走するのではなくて、その違和感は何なのかについて考えたい。 違和感の方が、大事とは限らない。慣れてしまったことも、それによって見えなくなったものも多分必要で、 それがなければ違和感も感じることはないのだろう。 結局のところ、全部はっきりとは見えない。見たいわけでも、ない。