Mayumi Enoki / Tomoko Takemasa Exhibition – I am remembering why we are thinking about it./瑞雲庵(京都) 2019年4月20日(土)〜5月19日(日)       「- I am remembering why we are thinking about it.」 -わたしは私 […]
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『Shadow play』

2月 04, 2019
『Shadow play』/Arai Associates(錦糸町) 2019年1月19日(土)〜2月3日(日) 眼を凝らして見つめていたはずだったのに、いつの間にか見失う。 見失ったものは何だったのか、もはや思い出すこともない。 だけれど、ふと気がつくと、見失ったはずのものたちが 私を捉えてやまないことに気がつく。 私が見失ったのか、それとも。 それが何であれ、私は、また、眼を凝らすことにした。 […]
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Video work

12月 29, 2018
2018年の展覧会「TELEPORTATION」で太田遼と共に共同制作した映像作品。 以下に太田によるテキストを引用します。   TELEPORTATION  (「廊下の奥行き」、「食卓」、「垂木」) 素材:映像、写真、台本、垂木、ブラウン管、etc… 会場:STUDIO ISSEI / LUCKY HAPPY STUDIO / アートラボはしもと 参加アーティスト : 栗原 […]
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TELEPORTATION

12月 28, 2018
2018年10.13(土) – 11.4(日) STUDIO ISSEI / LUCKY HAPPY STUDIO / アートラボはしもと ゲルオルタナによる企画展。神奈川県相模原市(及び東京都町田市・八王子市の一部)にて毎年開催している 「SUPER OPEN STUDIO(S.O.S.)」内の企画として開催。 太田遼との共同制作による作品で参加。 参加アーティスト : 栗原一成 / 小林丈人 […]
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vinyl house

12月 28, 2018
vinyl house/Arai Associates(錦糸町) 2018年4月7日(土)〜5月13日(日)伊藤久也・太田遼・武政朋子による3人展 ビニールハウスの中の人へ目の前をよぎったんだ。だけど、私はあなたを見ていなかった。 あなたを見ていただけで、光を背に動くあなたを認識しただけ。あなたをみたいと思って、想像してみたりした。 でも、きっとすぐに忘れてしまう。 私たちの間には、いつも隔たりが […]
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ダムの底

12月 28, 2018
awai art center(松本) 2017年10月21日(土)~12月3日(日) 「ダムの底」それをみたことが無い。 そもそも、そんなに行く機会を作らずに今まで生きてきた。 みる回数は圧倒的に少なく、みたとしてもそれとは気付けないかもしれない。 水が溜まっていない状態のそれを、何と呼ぶべきだろうか。 やはり水が溜まって役割を果たしてこそ、名付けられる場所のような気もする。 ということで、今後 […]
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606

6月 21, 2017
「渚町5丁目4番地4F・5F・6F」/静岡県熱海市 2016年11月19日(土)~12月11日(日)   撮影:加藤貴文  
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「This sentence makes no sense.」/秋山画廊(千駄ヶ谷) 2016年5月23日(月)~6月4日(土)   この言葉は全然意味をなさない この言葉は全然意味をなさない この文章は全然意味をなさない 撮影:加藤貴文
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「It is mere guesswork それは単なる推測にすぎない」/ Maebashi Works 群馬県前橋市 2015年11月28日(土)~12月20日(日)   そう見えた、ような気がした。次の瞬間には確信はない。 あれのことを考えるとそれが消えて、それのことを考えるとあれが消える。 でも実際には上手くはなくなってはくれなくて、みんなバラバラと散らばり、積もって、また私は推測 […]
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「in passage」 / 静岡県熱海市 2015年3月21日(土)~4月12日(日) 木材/トレース 建物の改装に伴い不要になった建材や、室内の壁や柱などの構造、アトリエにある木材や木枠の表面の木目を色鉛筆や絵の具で塗り分けを行った。表層に《絵画》と呼べるか否かの行為と出来事を重ねることで、その物質の持つ意味や存在のありかたが見えにくくなる。どこにも着地できないような感覚を引き起こす空間を目指 […]
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