暑い。
一昨日は仕事でオープンキャンパスの付き添い。
自分が高校生の時も、在学中も、職員をしていた時すらオープンキャンパスを無視して生きていたので
生まれて初めて母校のオープンキャンパスにちゃんと行った日になりました。
用事があると度々行くこともあるので場所に懐かしさはないけど、なんというか時間の流れを感じて妙な感覚になりました。
つい長時間いると当時のことを思い出したりもしたのですが、それが前世の記憶を思い出している気分というか、、。
(前世を思い出せたことがないので想像に過ぎませんが)
そりゃそうだなというくらいには時が経っているので、仕方ない。
でも、帰り道に小平商店街の老舗のケーキ屋さんでぶるベーくんのケーキを買ったり、ブーフーウーでご飯食べたり
巨匠の最新作の映画見て困惑した気持ちになったら、ほぼほぼその日の感情を忘れたのでよかったです。
より、遠のいていけますように。
話は変わりますが、昨日見た小原真史さん監督のドキュメンタリー映画「カメラになった男 写真家 中平卓馬」の上映会とその後のトークが
小躍りしたくなるほど面白かったです。
今まで見たこともないような視線をみれたことは、恐怖でもあり、いい時間でもありました。
なんだったんだろうあれは。