打ち込んでて気がついたけどなんかたくさん2がつく日です。
太田くんの隔離が今日で終わり、無事にレジデンスに着き現地のOpen circuitの二人と会えたようです。
先ほどテレビ電話(この表現古く感じるけど、なんて言い換えたらいいかわからない)で会場の様子を見せてもらえました。
モニター越しのコミュニケーションは便利だけど難しい。
交信がプツンと切れると、佇んでいる現在の場所に意識が戻ってきて、所在ない。
そんなことも考えながら今回の作品は作っているのでその放り出される感覚も良い経験です。
ここ最近は「えええええーーーーー」という出来事があって、穏やかな一人暮らし期間というよりはだいぶダメージを受けていました。
(ほんとは構えているべきだったのに)ノーガードだったとこに横からパンチされた感じになっていましたが、
近しい人達にすごく力をいただいたおかげで、ただでは転ばず楽しむ方向に持っていきたいなと思えるくらいにはだんだん回復してきました。
とてもとても感謝です。
今回の韓国の企画でも、現地の二人や撮影に協力してくれた方、レジデンス施設の人たちにも沢山支えてもらっているのを再確認して感謝しながら
できるだけこの状況をよく観察しながらやっていこうと思います。
すごいシンプルな編集なのになんかいつまでも決められず気がつくとだいぶ時間がすぎていました。お腹がへった。