2021年1月11日

1月 11, 2021

先日発売になった2021年2月号美術手帖「2020年代を切り開くニューカマーアーティスト100」の特集に

批評家の福住廉さんに推薦をいただき掲載されました。また、この機会に福住さんのnoteに2015年に前橋で行った個展

「It is mere guesswork それは単なる推測にすぎない」の当時の展覧会レビューを掲載していただけたようです。

福住さんには2014年に行ったグループ展のトークイベントでゲストに来ていただいて以来、展示に足を運んでいただいてきました。

東京都内、群馬、熱海などで展示する時も予告があるわけでもなく、ふらっとやって来てくださること、制作の変化を長い期間見ていただけていること、

本当に感謝の思いです。

2014年に初めて作品のレビューを書いていただいたのも福住さんでした。

作品が他者の視点によって文章として立ち現れることは、自分では考えの及ばない別の角度の視点に触れることでもあり

制作においてとても重要で貴重な機会です。

ぜひ見かけたら手にとってご一読いただけたら幸いです。

 

私的には今号の後半に掲載されている豊嶋康子さんのインタビューがすごく素敵でオススメです。