今日は久しぶりになんの目的もない無意味な散歩をしました。
と言っても、純粋なる散歩はなかなか不可能に近く、帰り道で夕飯の買い出しになってしまったりするので
貴重な「ただ歩く」時間はごく限られたものなのですが。
朝の日課のこれといって目的があるわけでもないジョギングは10年以上続いていますが、
やはり歩くのと走るのでは、通り過ぎる風景との出会い方がだいぶ性質が違うなと再認識しました。
私の住んでいる何の変哲も無い町の何の変哲も無い道。
歩いたり走ったり、通勤や帰宅時にグテッと歩いたり。
何の変哲もないんだけど観察しようと思うととてつもない情報量で、未だ近所の道ですらよくわからぬ今日この頃です。