2020年2月28日

2月 28, 2020

TEXT を更新しました。

平田さんと雁来さんによる昨年の京都の展示についてのレビューです。

色んなことが頭をよぎるので、ちょっと作業に没頭するのがいいかなと思いたち、読み返す意味も込めて冊子を見ながら打ち込んでみました。

きちんと書いていただくことも滅多にないので、読んでいただけたら嬉しいです。

 

なぜか数年前の3月を思い出す今日この頃です。その時、直後に展示を控えていたのですが、それらのことを中止にしている方々も多く。

悩んだ末にやることにしたことと、やってる間も迷い続けていたことと。

計画停電で信号も着かない暗い道を車で走り、ペンキの一斗缶を買いに行ってくれた人や、

ガソリンが不足して大変なのに逆に元気つけてくれながら搬入してくれた、いつもお世話になっていた赤帽のおじちゃんとか。とか。

色んな人のことを思い出しました。

事情も状況も違うけど。

何が正しいのか、どう動いたらいいのかちょっと混乱しますが、

とりあえずは最後の授業で会えると思っていた人々に会えなくなったから、返却作品に添える手紙でも書くか、というくらいしか思いつきませんでした。

3年付き合うと(変な)講師といえど、みんなに思うこともあるようで。

普段はあんまりそれについては書きたくなかったけど、今日だけ。

 

色んな状況、立場の人たちのことを考えると、うーーーーん……と思うことは正直沢山ありすぎます。

でも、自分としては、ちょっとずつ出来ることからしか。

 

次のOn the 25thは、これからなにかと行くことになりそうなので錦糸町にします。

とりあえず明日からカメラ持って歩き回る予定です。

何をどうするかは未定です。何がどうなるかも未定です。

とりあえず歩き回って、ポツポツ更新します。

手紙も書いて、ちゃんと見送ります。