久しぶりに、麻酔を打ってちょっとだけ縫った日でした。
傷口とは関係ない麻酔のきいている場所を意味もなくちょんちょんと触ってしまう、麻酔打った時のありがちな?行動をしながらの更新です。
気になる展覧会があるのですが、気になりすぎて逆に見るのがこわくて行く勇気がなくなってきている今日この頃。
(なんにせよ暫くは行ける状況では無さそうですが、それとは別の話で。)
展覧会に限らず、こういうことが、たまに。
見て何か思うのが怖いのか。見てしまうと「これから見れるんだ」という余白が奪われてしまうのが怖いのか。
はっきり見えないくらいでとめておきたかったり、よく把握しないうちにその場を離れたくなるのは何故なのか、とかなんとか。
それを見るとか、それについて考えるということは、実際にそれを目の前にして行われる事だけでは無いということなのかな、とかなんとか。
とりとめのないことを考えていたらだんだん痛くなってきました。でも思ったよりも大丈夫そう。
駅近の、少し来過ぎている喫茶店での、麻酔は関係ないけどモワモワな散文。