アトリエにいたら外が暗くなってきて、夕立みたいになってきました。16時15分。
これくらいの季節はすごく爽やかで気持ちがいいけど、一番苦手かもしれません。
午後の遅い時間、ちょうど今くらいに、なんだか妙に所在無さを感じることがあります。
昔から、そんな時間の過ごしかたに戸惑っていたような気もします。
いつまでたっても、物事の外側の周辺にしか居られない感覚のような。白々しい時間をやり過ごす器用さもなく。
窓の外は結構な横殴りの雨。打ち付ける雨音と雷と風の音を聞きつつ、なんだかシェルターの中にいるようです。
雹も降ってる。珍しい。ウチは古いから、なんか壊れそう。
年甲斐もなく、少し怖い。