日をまたいだので3日としての更新になりました。
たまに行くけど、このタイミングで来るべきではなかったと後悔した街の駅前のチェーン店で、昼過ぎに下書きを保存してから
12時間くらい手がつけられず、今です。
人間性的には無縁の土地だけど、見に行きたいものがやっていることが多いので何かとその土地に降り立ちます。でも、訪れるたびに何故ここにいるんだろうと
いう気持ちになるのが面白いです。そこを目指して来たというのに。ただ単に街の元気さに対して私があんまり対応できないだけかもしれないですが。
いつになればその街の元気さに対抗できる気持ちを得られるんだろうと思うけど、
19歳くらいの時から負けてたから多分永遠に対抗できる日は来ないのかもしれません。
沢山のものに元気も情熱も注ぐことは難しい。
元気も情熱も抱けなくても、なんだかんだで歩けてしまうことに慣れていくと、見えるものも見えなくなりそうなので、
次は無理やりにでも元気を出して歩いてみよう。変な意気込み。なんだかうまくいかなそう。
なんだかんだで適当に歩いているときは大体ぼーっとして下を向いていることも多いのですが、それにしか見えない景色は少し好きだったりもするのです。
少し好きなものがあれば、充分か。無理やり元気、やっぱりうまくいかなそう。
というなんでもない話。