2019年5月29日②

5月 29, 2019

仕事で、とか何とかで、デッサンをすることがある。

描いてると、結局のところ昔から手を動かすことを好ましく思っていることを再確認する。

 

だから、自作の制作の時には気をつける。

好ましいことから、ちょっと距離を測る。離れたところから見るくらいで今はちょうど良い。

それは、意気地が無いだけの行為なのもしれない。

でも離れないと好ましく思っていたかもどうかもわからないし、その好ましさが何なのかもわからない。

わかったところで何だというところではあるけれど。意気地が無いなりに、好ましさについて考えてみたりもする。

 

関係ないけど、何にせよやっぱり鉛筆は尖っていた方が良い。

 

 

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