象がなんだか怖い。
すっかり気がつくと夜バージョンの日々が続きますが、これも明後日で終わります。
またしばらくはそんなこともできなくなるので、大事な今日。
学生だったころ、制作に悩んでいたら通りすがりの大人(多分教授)に、「そのことだけ悩むことが出来る時間も良いことだ」
みたいなことを言われて、当時は〝こんなに悩んでいるのに、なんてことを言うのだ、、、〟と反発心を覚えたものですが(何に悩んでいたのかは今や謎)
卒業して随分経つと、その言葉の意味もよく理解できる気もします。多分その言葉の意味は、学生が自由で時間にあふれていて幸せだということを
いいたかったわけでもなくて、その時その時の状況による良さがあるのだということなんじゃないかなと解釈してきました。
制限があったり、他に影響されるものが多くなった今、考え方は当時とは確実に変わらざるを得ない状況にいます。
変わったら変わったで、それは悪くない。変わらないものも、ある。
ただ、過ぎた時期を懐かしんで羨んでいることだけは面白くないのかなということだけは思うので、
また制限の中で色々と悪あがきをしてみようと思っています。
制限や他からの影響があるからこそ、何かを取捨選択出来るような。全部が関係していないようでごちゃ混ぜな今日このごろ。
少し不安もあり、楽しくもあり。です。