仕事帰りに会った友人から、食べ頃の立派な洋ナシをもらいました。
かれこれ13〜14年くらい前になるの学生時代の事が話題に出たけれど、なんだか前世の記憶なんではないかとすら思うほどの遠さに感じました。
今日は仕事の年末の時期のちょっとした区切りの出来事があったのですが、その仕事は11年目だからそうゆうのも11回目になります。
それについてはなんだかあっという間で。1回目を前世の出来事に感じることもない。
その境界線は、良い思い出だからとか忘れたいからとかいう事でもなさそうだから、その辺、気をつけよ、と思うのです。
明日の朝ごはんになる前に、なんとなくまた洋ナシをモチーフにデッサンを始めてしまった、寒いアトリエの夜。
だんだん眠たくなってきたからもう終わりにしたいけど、終わらなくて手が冷たい。