時間があればアトリエに行く毎日です。
朝起きて、お弁当作って、アトリエで制作して、疲れると休んだりして、気が付くと夕方になっています。
場所は交通量の少ない道路に面した一階なので、窓の向こうに行きかう人々がみえます。3年目になると、時間帯によって行きかう人々もなんとなく
見覚えのある方々も。あちらからはどんなふうに感じられているのだろう…と、ふとした時に思うけど、たぶん特に何でもないんだろうなあとも思います。
それもいいなと。
でも最近、さすがに丸見えなので応急処置の目隠しのため、梱包材(ビニールのプチプチ)を窓に張り付けてみたら、なんだかいいのです。中からの見え方が。
いつもの空間がぼんやりと薄い膜の中みたいになって。とりあえずの処置だったけど気に入っています。あまり外からの見た目は良くないけれど。
また明日もアトリエです。